業務でちょろっと触ったことはあったのですが、随分と古いものでした。
サクッと触れそうな「zabbix appliance」が配布されているので、
自宅ラボの監視のため設定してみたので、まとめてみました。
環境
- proxmox ve 8.1
- Zabbix Appliance (Download Zabbix appliance)
インストール
インストールは、proxmox側のvm設定が、トラップだったので備忘録のために記載すると
- マシン:既定(i440fx) > q35
- SCSIコントローラ:VirtIO SCSI single > VirtIO SCSI

どちらか?が悪さをして、インストール自体が進まなかったので、きっと何かあるのだろう。
※後日調査してみよう
ただ動きだしてみれば、触ることなく自動で流れで、最終的にはシャットダウンされた。
環境設定(OS周り)
特に順番はないが、適当に項番振りしているので、必要なものだけやってみてください。
①rootユーザパスワード変更
初期ユーザ/パスワードは、公式サイトにも記載があるように「root/zabbix」なので、
不安しかないです。そのため、rootユーザのパスワードを変更しておきましょう。
②システムアップデート
ベースOSは Almalinux 使ってるようなので、yumにてupdateを行っておきます。
③localeの変更
locale -a で確認すると、公式ドキュメント通り日本語は存在してない。
localectlでも当然設定されていない。

ということで、[yum install glibc-langpack-ja] でjp locale を
インストールしてみたので、再度 locale -aを叩く

良い感じで入ってくれたので、設定変更しちゃいましょう。
localectl set-locale LANG=ja_JP.utf8
localectl set-keymap jp106
④ホスト名の変更
なんとなく再起動したいので、このタイミングでホスト名も変えます。
hostnamectl set-hostname vmzabbix
⑤ipアドレスの固定
サーバとしてなら、やっぱり固定はしておきたいよね。
vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
- BOOTPROTO=dhcp
+ BOOTPROTO=none
+ IPADDR=IPアドレス
+ PREFIX=プレフィックス
+ GATEWAY=デフォルトゲートウェイ
+ DNS1=DNSアドレス
保存したら、設定変更しましょう
/etc/rc.d/init.d/network restart
⑥ipv6の停止
早いんだけど、なんとなく気持ち悪いので停止します。
vi /etc/default/grub
+ GRUB_CMDLINE_LINUX="$GRUB_CMDLINE_LINUX ipv6.disable=1"
保存したら、構成ファイルを作成します
grub2-mkconfig -o /boot/efi/EFI/almalinux/grub2.cfg
⑦ここまでやったら、再起動してみて、設定どおりになっているか確認しましょう。
本当は接続制限とかするべきでしょうが、一旦はここまでとします。
環境設定(webコンソール)
固定したアドレスにつないでみると、良い感じに表示されています!(アプライアンス版なので困らない)
ユーザ名/パスワードの初期値は、コンソールログイン時に出力されています「Admin/zabbix」です。

なんかいい感じで表示されるけど、知ってるやつからかなり変わってるような?

色々見たいですが、まずはパスワードを変えましょう。
左ペイン User settings > Profile > Password 欄の Change password を押します。

変更したら、update ボタンを押して適用すると、ログイン画面に戻るので、再度ログインします。
このまま、英語版の方が「やってる感」あるかもしれないのですが、
初心者なので日本語化してしまいます。
左ペイン Administration > General > Default Language で japanese を選択します。
あとは、お好みで変えてから、Update ボタンで適用します。

まとめ
今回は、zabbix appliance のインストールと日本語化をおこなってみました。
色々設定出来そうなので、別記事に起こしたいと思います。
おわり。
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